仕事でミスをした時、心掛けていること
おつかれさまです。
shimatchyです。
先に今日の本題を下に載せておきます。💁♀️
まず、今日良かったことは…
1. 金曜日に犯した仕事のミスを無事回収できた
2. ネコが元気だった。
3.寝坊したけどスープ弁当頑張れた。
帰宅したら、なぜかリビングのカーテンがぜんぶ外れており、扇風機が回っており、炊飯器の電源が入って保温になっていました。原因はわかりません。
はい!金曜日、仕事でやらかしました。
しかも、引き起こした当日はその状況に気がついておらず、翌日土曜日に出勤してきて初めて状況を理解しました。
心配でいろいろ手につきませんでしたが、なんとか先方とも連絡が取れ、無事に当日を迎える事ができそうです。
ご迷惑をおかけした皆様、誠に申し訳ございませんでした。
お客様なのに、お叱りの言葉ではなく「心配してたよ」との声をかけてくださったあなた!とても気持ちが救われました。ありがとうございました。
世の中ほんとに、良い人ばかりです。
こういう人たちが動かす未来なら、きっと明るいに違いありません。
私は自分の老後が少しだけ楽しみになりました。
さて、こういった仕事のミス、恥ずかしながらいくつになってもあります(そしてごまかすのだけは年々上手くなっていきます)。
起こしてしまった時、心掛けていることはなんでしょうか?
今回は私なりの対処法をまとめてみました。
仕事でミスをした時の対処法
1. 深呼吸をする。
…まずは落ち着きましょう。
起こしてしまったミスのリカバリーに最も必要なものは、ずばり「冷静さ」です。
「やっちまった‼️」と気づいたら、行動を起こす前にまず深呼吸。大体のことは、落ち着いて対処すればなんとかなります。
2. 現状を把握する。
次に、どこを修正すれば問題が解決できるのかを考えましょう。
いつ、どの段階でミスをしたのか、何が合っていて、なにが間違っているのか、現状を把握します。
ミスをした時は、問題がその実体以上に大きく見えています。
しかし一連の作業には段階があり、すべてが間違っていることは稀でしょう。
いつ、どの段階でミスが起こったのか、それに気づいたのはどの段階か、また、解決するために残された時間はどのくらいあるのか、と考えてみましょう。
やらなければいけないことが、だんだんクリアになっていきます。
3. お客様の立場で対策を考える。
ミスをした時、目の前の解決策は必ずいくつかあるはずです。その時、どれを採用するかはお客様の立場(今どんな状況で、どんな気持ちでいるのか)に立って考えましょう。
そして必要であれば状況を説明して謝罪し、これに対する対応を提案して了承を得ます。
なおこの時、「出来ることと出来ないこと」ははっきり伝えるように心掛けます。申し訳ない気持ちが先に立って、断りづらいこともあるかもしれませんが、中途半端な受け答えは厳に慎みましょう。
また、お話した場合は、お客様からの声をよく聞き、今どうして欲しいのかを真摯に傾聴しましょう。当然ですが、一番困っているのはお客様です。
お客様の気持ちを無視して一方的に解決することは、却ってお客様を失望させる結果になるかもしれません。
4. 問題を解決する。
実際に問題を解決します。
現状把握でクリアにした修正点を、お客様の意見に従って解決していきます。
5. もう一度見直しする
ミスをしたときは少なからず動揺しています。お客様にとっても"「直りました」といわれたのに直ってない"というのは一番迷惑がかかるので、一通りの対応が済んだら、やり残しや誤りがないか再チェックします。
6. 反省する。
全ての対応が終わり、お客様が帰られたら、最後に反省しましょう。
なぜミスが起こってしまったのか、次はどうやってこの状況を回避するのか考え、「〇〇になったら××する」というように、なんでもいいのでひとつルールを決めましょう。
この時、「あれは防ぎようがなかった。仕方なかった」という心の声が湧いてきますが、負けないでください。「そんなことない。次は必ずできる!」と繰り返し打ち消しましょう。
《おまけ》ミスは誰にでもあるよ。
忘れてはいけない一番いちばん大切なこと。
ミスは、誰にでもあります。
自分だけではありません。
みんな失敗しながら生きています。
さあ、顔を上げよう。
次の仕事に取り掛かろう‼️
(でもまだダメージ残ってるけど)
そして、全部終わったら、帰ってビールでも飲もう🍺←今ココ。
さて、皆さんはどんな一日を過ごされましたか?
明日も素敵な1日になりますように。
おやすみなさい