秋が来て、コロナの魔法が少し解けた話。

おつかれさまです。
shimatchyです。

まずは、今日良かったことを…
1.秋キタ。
2. 一週間仕事がんばった!
3. 100均でスマホケースをゲットした。

大好きなヒトエウサギ、だが、購入者は36歳とややシブい…。
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皆さん、おつかれさまです!
だいぶ、秋が深まって来ましたね。

今年は2,3月頃から日本でも本格化したコロナウイルスの影響で、4,5月に至っては身動きもできないほど社会が停滞し、まるで時が止まったかのようでした。
ようやく動き出しかけた6月からまたコロナ第2波、第3派が始まり、いつのまにか梅雨が明けて、お盆が過ぎ…、

いったいいつ春が来て、夏が終わったのか、月日は流れているはずなのに、まるで催眠にかけられているかのような現実感のない日々にも慣れてきた今日この頃。

それが、突然解けました。

それは出勤途中のことです。いつも歩く職場への道で、ふと横を見やると、田んぼに植えられた稲がいつの間にかふっくらとした籾米を実らせて、穂を重く垂れています。

もう収穫直前です🌾

そのふっくらとした籾米の一粒一粒に、稲として田に植えられ、実りを迎えた今日までの半年余りの時間が凝縮していると思いました。
同時に、私たちの社会にも同じ時間がきちんと流れていたんだと、思い至りました。

その時、やっと秋が来ました。

時は10月。
ここからは近づいてくる冬に向かってきちんと歩いていけるように、一日一日を充実させていきたいです。

てか、明日何しようかな?

皆さんはどんな毎日をお過ごしですか?

明日も良い事がありますように。